半襟を付けてみよう!

着付けセットに入っていた長襦袢に、白い半襟が付いていたので、そのまま使っていたわたしですが、半襟が少し汚れてきたのと、そろそろおしゃれな半襟を使ってみたいなと、意を決して、半襟付けに挑戦する事にしました!

ゲットした半襟はこちら。

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キモノモダンさんの、レース編みマーガレットの半襟です。
シックな色合いに可愛いマーガレット!と一目惚れ♥

キモノモダンさん、会員登録すると500ポイント下さるので、この半襟1,080円だったんですが、送料込みで640円で買えました!

さてさて、まずは、既存の半襟を外そうかと思ったんですが。
わたしの長襦袢は洗えるものなので、外さずにそのまま洗濯し、その上からオサレ半襟を付ける事にしました。

半襟の存在を知ったとき、縫うのってめんどくさいなーと思っていたんですが、
・半襟用の両面テープで止める。
・クリップや安全ピンでとめる!
なんて方法も有るみたいです。
今回ははじめてなので、まずは縫ってみよう!と、針と糸を用意して…

その前にアイロンからw

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全体のしわを伸ばして、真ん中の位置に、目印になるように軽く折り目をつけておきます。

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両端を1〜2cm程折ってしつけをするのがセオリーですが、この半襟は端処理されていて、折らなくても長さも元の半襟と変わらなかったので、この行程は省略しましたw

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長い方の辺を1.5cm程折って、アイロンで癖付け。
均等に折る自信がなかったので、仮止めクリップで押さえてからアイロンかけました。

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長襦袢の外側(見える方!)に折り目をつけた方の辺を、真ん中から待ち針で止めて、と書きたいところですが、わたし待ち針5本くらいしか持ってなかったんで、またまた仮止めクリップで止めました。

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ちくちくちくちく、くけ縫い。

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縫い終わったら、内側に折り返して、半襟幅から余った部分を織り込んで、首回りの部分は軽く引っ張り気味にして、またクリップでとめて、くけ縫い。

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ちくちくちくちく…

できあがり!!

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初めてな事もあり、四苦八苦しながら30分くらいかかってしまいましたが、これで可愛い半襟が見せられます♪
次からは20分くらいでできそうですね。
今週末のお出かけが楽しみです!


おまけ。
わたしが待ち針代わりに使っている、クローバーの仮止めクリップ
つまみ細工でも洗濯バサミよりもうまく止めやすいので、重宝しています!
着付けの際の帯の仮止めにも使ってまーす。

 


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